立川市EN邸 リノベーション(耐震改修)
プロセス | |
2016.07.09 |
建築設計監理契約を締結致しました。
重要事項説明も行いました。 |
2016.12.12 |
工事請負契約が締結されました。 |
2017.01.19 |
屋根の解体撤去作業が始まりました。 |
2017.01.20
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内部の耐震補強工事が始まりました。 壁の一部が解体されました。 断熱材は 基地飛行場の防音対策で充填されたもの。 一旦取り外し、補強後元に戻します。 |
2017.01.23
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柱と土台、柱と梁(胴差)の大地震時の引き抜きに対抗する接合金物が取り付けられました。 同時に筋かいと筋かい金物も取り付けられました。 床から60㎝程度の高さの木部に防蟻防腐処理を 行いました。 この壁の補強材として厚24㎜の構造用合板を 使いました。 |
2017.01.24
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和室のタタミを撤去し、既存荒床の上に根太をのせ、 根太間に断熱材を充填しました。 外部では屋根工事が進み、 構造用合板厚9㎜を既存野地板の上に敷き込み、 改質アスファルトルーフイングをタッカー止めし、 ガルバニウム鋼板厚0.35㎜を葺きました。 瓦屋根と比べ、かなり軽量です。 耐震補強としての効果が期待できます。 雪止め金物も取り付けられました。 |
2017.01.30 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
フローリング工事が始まりました。 フローリングはパイン厚21㎜です。 天井、壁にクロス下地材用合板が張られました。 階段の踊り場にパイン厚21㎜のフローリングが張られました。 和室の床断熱材の充填が終わりました。 和室の漆喰工事が始まりました 既存京壁が剥がされました。 灰汁止めを塗布しました。 漆喰の下塗りが施されました。 漆喰の中塗りが施されました。 漆喰の仕上塗りが終わりました。 フローリングのジョイントに名刺を1枚挟み、 調整しました。 破風の劣化を補修し、防水しました。 |
2017.02.04
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屋根板金、水切り板金を濃紺色で決定しました。 |
2017.02.08 ![]() ![]() ![]() |
点検口を設けることで、和室の天井を壊さず、天井内の接合金物を取り付けることができました。 3.11の東北大震災の影響で船底天井の棹縁が剥離しました。引き寄せビスで直します。 外部塗装中です。 |
2017.02.15 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
点検口の仕上げが施されました。 玄関下駄箱が取り付けられました。 見せる下駄箱です。 押入れの補強の釘がトイレ側に出てしまったため、 修理の上クロスを貼りました。 戸袋鏡板にさび止めを塗布しました。 |
2017.02.23
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既存廻縁、枠、巾木をホワイトにしました。 見える下駄箱が早速使われています。 自然と靴を整えて置くようになりました。 玄関ドアが付きました。 リフォーム用の大きな額縁が付くこともなく、 スッキリとしています。 図面通りであること、確認しました。 照明がよみがえりました。 |
2017.02.25
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外部塗装が終了しました。 襖が張り替えられました 階段が出来上がりました。 軽快です。 |
2017.02.28 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
完成しました。 |
無事引き渡しが終了しました。 | |