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2世帯住宅


立川市IN邸(2世帯住宅)新築工事 進行中

東京都立川市の家-6 プロジェクト プロセス・ストーリーをご覧ください
東京都立川市 一級建築士事務所 鍵山建築設計

 

 プロローグ                                                  

娘さんがご結婚し、ご養子さんを迎える事になりました。
現在のお住まいは築24年。
この住宅をリノベーションし、さらにもう一世帯分を増築して二世帯住宅として一緒に住む。
或は、思い切って新築する。
ふたつにひとつの選択肢をご家族全員で見つめ、
潤沢にある敷地を最大限に生かした、完全分離できる二世帯住宅の新築を選ばれました。

その敷地は、周りがのびやかに開かれ、西には大きな桜が望め、南西には富士山が、又、夏の北西方向には昭和記念公園の花火、と至る方向に大きなスケールの眺望が期待出来る素晴らしい立地です。
又、一方、道路との間には、歴史に残る小川が流れています。建築基準法上で道路と接していない扱いになるので建築審査会の承認を得る手続きがありますが、このせせらぎを聞く度に癒される貴重な財産です。


プロセス
2017.02.05 重要事項説明書の説明と建築設計・監理業務委託契約書を交わしました。同時に計画案3案を提出し、打ち合せをしました。3案は増築案、新築案、新築案です。
2017.02.12 親世帯、子世帯の話し合いの結果、最後発の新築案を気に入って頂きました。再度ご要望をお聞きしました。
2017.02.25 ご要望を反映した計画案で「いいね」になりました。
2017.03.11 実施設計に入り、平面図、立面図での打ち合わせ。平面図は少し大きな図面で、縮尺1/50としました。
2017.03.26 4枚の断面詳細図で全体の空間構成を説明しました。
又、水回り設備の打ち合わせをしました。
2017.04.09 展開図をもって、打ち合せをしました。
設備の打ち合わせを重ねました。
2017.04.23 内外部の仕上げの説明と水回りの詳細な打ち合わせをしました。43条1項但し書き申請についても触れました。
2017.05.06 電気設備、給排水設備、換気設備図について、内容の確認を得ました。又、内外部の建具表を提示し、説明をしました。その他に、照明器具のプレゼンシートにて、親世帯、子世帯ごとに説明をしました。打合せはゆうに3時間を超え、中身の濃い打合せになりました。
2017.05.09

43条1項但し書き申請の為の現況測量と写真を撮りました。

玉川上水の分水の流れ
2017.05.21


ルーフバルコニー用の階段詳細図、親世帯と子世帯の階段詳細図を提出し、説明をしました。
又、伏図(構造部材を上から見下げた形)8枚を通して、スペックの説明をしました。

それから、数枚の色付けした外観図を示し、方向性を決定しました。

周りの情景が「この色かな」と教えてくれています。
2017.06.04  特記仕様書を加え、図面一式を提出し、ひと通りの説明を行ないました。実施設計が完了しました。
2017.06.06 立川市建築指導課に43条但し書き申請を提出し、受理されました。
2017.06.23 数社に見積りをお願いしました。
2017.07.19 昨日、建築審査会が実施され、43条但し書き許可申請が通りました。
これから消防署の同意、市の建築主事の決済などの事務処理を経て今月末に、許可が下りる予定です。
2017.07.25 立川市建築指導課から連絡があり、43条但し書きの許可が下りました。
2017.08.17 指定確認検査機関へ建築確認申請を提出しました。
2017.08.24 工事請負契約が締結されました。
2017.08.28 建築確認申請が下りました。
2017.09.06

解体工事が始まりました。
2017.09.11
上部の解体が終了し、現在基礎の解体中です。 
2017.09.13
 
解体が終了し、更地になりました。













跡形もなくきれいになりました。


素晴らしい。 

新しいステキな物語が始まります。
2017.09.21
地盤調査を行いました。 
2017.10.04
地縄が張られました。 

建物の位置を確認します。
2017.10.17


遣り方と根切

基礎工事の根切が始まりました。
遣り方の横板を基準に根切床(巾)を決定し、根切が行なわれています。

この場所は埋蔵文化財包蔵地であるがゆえ、立川市教育委員会の職員が立ち会い、慎重に掘削が行われました。








結果、遺物が発見されませんでしたので、引き続き工事が続行されます。
2017.10.21


捨てコン打ちが実施されました。

捨てコンは構造的な役目はありませんが、基礎の位置を正確に墨出しする目的で施されます。特に、鉄筋かぶり厚(鉄筋を覆っているコンクリートの厚さ)を確保するための重要な役目を果たします。











施主と現場監督と私どもで設備の打ち合わせをしました。
2017.10.31




住宅瑕疵担保責任保険法人による配筋検査は昨日実施されました。


本日は私どもの検査を実施しました。ホールダウンアンカーボルトの位置、種類を指示確認しました。








基礎貫通部分(給水・排水管)のスリーブベンド管(さや管)を確認しました。



基礎立上り筋はD13フック付きです。フックを付けることで基礎低版の剛性が一層強化されます。










基礎の断熱材が搬入され、確認しました。